お笑い芸人「アインシュタイン稲田」こと稲田直樹さん(36)はインパクトのある個性的な見た目で、新人時代には“テレビNG”と言われるほどだったそうです。
吉本ブサイクランキングでは2017年から3年連続1位に輝いて殿堂入りを果たしました。「よしもとの宝」と言われることも!
相反して相方の河合ゆずるさんは年齢が40代とは信じられないほどの、爽やかなイケメンです。
そんな河合さんがアインシュタイン結成後5年間にわたり、“テレビOK”な稲田さんになるよう引っ張って行ったそうです。
どんどん美意識が高くなっていく稲田さん。いったいどこが変わったのでしょうか?早速見て行きましょう。
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アインシュタイン・プロフィール
アインシュタインは2010年11月に結成された吉本興業所属のお笑いコンビです。
関西を拠点にしていましたが、2020年4月から活動拠点を東京へ移しました。
稲田直樹(いなだなおき)
担当:ボケ(立ち位置:左)
出身地:大阪府
生年月日:1984年12月28日
年齢:36歳(2021年1月現在)
身長:175㎝
大阪NSC28期生
河合ゆずる(かわいゆずる)
担当:ツッコミ(立ち位置:右)
出身地:大阪府
生年月日:1980年11月28日
年齢:40歳(2021年1月現在)
身長:177㎝
大阪NSC26期
稲田さんの変化
歯がキレイになった
キッカケは歯だった!
以前は歯が4本くらいしか無かったと本人も言っていて、漫才中に歯が抜けてしまったこともあったそうです。
現在は笑った時に見える歯が、とてもキレイに並んでいますよね。
稲田さんは最初に「歯」を治したら「本来人ってこうやん!」と思ったそうで、
そこからどんどん変化していったようです。
保険治療のかぶせなのか自費治療のインプラントなのかは定かではありませんが、治療にはかなりの時間とお金が必要だったのではないでしょうか?
気合と決意を感じます。
歯がキレイになると見た目の美しさもそうですが、健康的な印象になり若返っていますよね。
髪の毛が増えた
以前と比べて毛量が増えています。
3年ローンで104万円(1本60円の計算)をかけて、人口毛を作り増毛しているそうですよ!
増毛とは…自分の髪の毛1本に対して2~6本ほどの人口毛を特殊なループで結びつけるエクステのようなものです。
つまり、自分の髪の毛が1本抜けると2~6本の人口毛も無くなってしまうので、定期的なメンテナンスが必要なんですね。
稲田さんが増毛中であることが報じられたのは2018年2月で「第48回NHK漫才コンテスト」本選の時でした。
インスタグラムでは2017年8月の投稿から「髪が増えた」ということがコメントされるようになりました。
増毛は少しずつ髪の毛が増えて、いつの間にか増毛されているので、周りにバレにくいところも人気の理由のようです。
美肌になった
以前と比べて美肌になったと評判の稲田さん。
実は計6つのアイテムを使って日頃のスキンケアをしているそうです!
まず最初に「導入化粧液」
これを最初に塗ることで、化粧水の成分がよりお肌に浸透し保湿にもなるそう。
2番目は「プレ化粧水」
「プレ化粧水」は①油分で肌を柔らかくするタイプ②余分な角質を取り除くタイプなどがあります。
3番目にいよいよ「化粧水」
化粧水とは、皮膚を保湿し整え滑らかにする機能を持ちます。
続く4番目が「美容液」
美容液は基礎アイテムにプラスして使う化粧品です。
効能はさまざまで、美白有効成分が配合されているものや、シミやシワ透明感など特定の症状や効能に特化したものがあります。
5番目の「美容オイル」をより肌に浸透させるように強めに押し込んだら、最後に「ワセリン」で仕上げるそう。
女性でもそんなにしっかりスキンケアしている人は少数派ではないでしょうか!?
肌は手をかけると応えてくれるみたいですね。
相方のおかげで変化した?
相方の河合ゆずるさんは、稲田さんの4歳年上ということを感じさせないベビーフェイスなイケメンで、女性人気が高い芸人さんです。
吉本男前ランキングで1位をとったこともある誰もが認める男前である河合さんは、苦労人でしっかり者。
努力家で英語と料理が得意で字もキレイ。と中身も完ぺきなイケメンらしく、稲田さんが何度もアタックしてアインシュタインは結成されたそうです。
河合さんによると、稲田さんはコンビ結成当初は遅刻なども多く、“テレビNG”と言われても見た目を治す努力もしない、だらしない生活を送っていたそう。
5年間変わらなかったら解散しようと思い、「歯」「頭」「肌」この3つの見た目を治すようずっと言い続けたそうです。
その甲斐あって稲田さんは変化していき、現在テレビでも大人気のアインシュタインがあるんですね。
稲田さんの前向きな性格は素敵です。
今後も稲田さんの更なる変化と、変わらずイケメンの河合さんに大注目です!
最後までお読み頂きありがとうございます。